ruboty-opening_sentenceを公開した
rubotyのプラグインを毎日作ろう3日目、ruboty-opening_sentence
を公開した。
@ruboty
すると青空文庫の小説の中から適当に選んだ小説の書き出しをチャットに書き出してくれる。
書き出しは青空APIサーバーから取ってきている。 APIサーバーについては別の記事で紹介する。
はまったところ
Ruboty::Handlers::Base
、Ruboty::Actions::Base
を継承するのを忘れてしまい、うまく動かなかった。
くふうしたところ
青空文庫から本の情報(タイトル、書き出し、url)をランダムに1つ取る部分をAPIサーバーとして分離した。
そのおかげでruboty-opening_sentenceはapi
を叩いて文字列を整形するだけのシンプルな作りになった。
後置rescue
とreturn
を組み合わせると雑に例外処理が出来ていい。
def call json = open(url).raed rescue return book = JSON.parse(json) rescue return end
例外を握りつぶすActiveSupportのtry
が欲しい。
まとめ
我が輩、毎日rubotyプラグイン書いてるので、本を読む時間はまだない。