dotfiles
最低限の設定をしてプロンプトをカスタマイズした。 プロンプトに常にうささんがいる。とてもなごむ。
失敗すると目が赤くなる。
ブランチは土と草、ペケの色はニンジンをイメージしている。
工夫したところ
アイコンをリポジトリに含める
アイコン画像は意外と無くしやすい。 いろいろなサービスで設定するときオリジナルのファイルが見つからずTwitterのアイコン画像を利用することがしばしばあったので、今後はリポジトリに入れて管理することにした。
dotfilesはshellscriptで書かなくてもよい
shell scriptで書くような部分を少しRubyで書いた。 具体的には、oh my zshのインストールと、ドットファイルをリンクするところ。
r7kamuraさんのdotfilesを眺めていると、シンボリックはったり、各種パッケージの導入などがRubyで書かれていた。
私はshellscriptを書くのが苦手なので、これを参考に一部をRubyで書くことにした。 Macだと最初からRubyが入っているので安心して使うことができる。
kawaii PROMPT
プロンプトの顔文字はここを参考にさせてもらった。
dotfilesをgemとして作り、テストも書く
bundle gem dotfiles
でひな形をつくった。
Rubyで書くといつものようにテストを書くことができて便利だ。
Travis CIでテストを実行している。
シェルスクリプトのテストフレームワーク調べてシェルスクリプトのテスト方法を勉強したい。 travis-ciであれば、osxやubuntuなど複数の環境が選べるはずなので、zshrc自体が複数osで読み込めるかなどもテストできるはずだ。
こまったところ
Brewfileがオワコンで使えなくなっていた。
おとなしくbrewfile.sh
と名前をつけたただのシェルスクリプトを書いた。
どこまでRubyに任せてどこからshell scriptに任せるかの指針が自分の中でまだ定まっていない。
あと最初のセットアップ部分で手動でやってしまったものがあった。
次回セットアップするときに自動化したい。
まとめ
実のところ、dotfilesを育てるのが苦手で何度も死なせている。小さく育てるぞ。